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BeRealを使っていて、こんな不安を感じたことはありませんか?
「位置情報をオンにしたまま投稿してしまった⋯⋯住所がバレる?」「友達の位置情報を見たら、相手に通知が届く?」「BeRealの位置情報って、どこまで見られるの?」
結論からお伝えすると、BeRealの位置情報は正確な設定にしていると数メートル単位で場所が特定できます。ただし、初期設定はオフなので、オンにしていなければ、そこまで心配はありません。
この記事では、位置情報の精度・公開範囲・オフにする手順・投稿後の対処法まで、まるごと解説します。
BeRealの位置情報は「どこまで」バレる? 精度と公開範囲
精度は2〜3段階で変えられる
BeRealの位置情報は、BeRealアプリとスマホ本体の2つの設定が組み合わさることで、精度が変わります。
| 設定 | 見える情報 | 精度 |
|---|---|---|
| 正確な位置情報をオン | 地図上にピン表示 | 数メートル単位 (屋外・GPS良好時) |
| おおよその位置情報をオン | 市区町村のみ | 市区町村レベル |
| 位置情報をオフ | 何も表示されない | ー |
「おおよその位置情報」について、バージョンにもよりますが、iOSの場合は「正確な位置情報をオフ」、Androidは「おおよその位置情報を選択」することで有効になります。
また、未成年ユーザーは「おおよその位置情報」がデフォルトになっています。(BeReal公式ポリシーより)
「正確な位置情報」をオンにして自宅から投稿すると、マンション名や建物まで特定できるレベルで表示された、という報告もあります。
毎日同じ場所から投稿を続けると、自宅・学校・職場・移動ルートなどが完璧に把握されるリスクもあるので注意が必要です。
誰に見えるの?公開範囲の仕組み
位置情報が見える範囲は、投稿の公開範囲設定によって変わります。
- 友達のみ:自分が承認した友達だけに見える
- 友達の友達:自分の友達と、その友達にも見える(見知らぬ人が含まれる可能性あり)
2023年8月に「全世界公開」から「友達の友達」に変更されたため、以前よりリスクは下がっています。
ただし、友達の友達には自分がまったく知らない人が含まれることもあるため、注意は必要です。
リアルタイムで追跡されているわけではない
BeRealの位置情報は、撮影した瞬間の場所を記録するものです。GPSでリアルタイムに追跡し続けるものではないので、その点は安心してください。
ただし、撮影前の数秒を動画記録する「BTS(ビハインド・ザ・シーン)機能」がオンになっていると、周囲の状況が映り込み、特定のきっかけになることはあります。
よくある質問【住所バレ・通知・削除】
Q. 家から投稿したら住所やマンション名までバレる?
正確な位置情報がオンの場合、バレる可能性があります。
GPSは誤差数メートルなので、建物まで特定される可能性があります。
一方、精度を「おおよそ」に設定している場合は市区町村名のみなので、住所の特定はほぼできません。
自宅や学校・職場での投稿は、位置情報を「オフ」にするか、スマートフォン本体の設定で精度を「おおよそ」に下げるのがおすすめです。
Q. 友達の位置情報を見たら、相手に通知が届く?
通知は届きません。
誰かがあなたの位置情報を見ても、あなたには知らされません。安心してください。
ただし、スクリーンショットを撮ると相手に通知が届きます。(回避する方法もあるので、必ず通知される訳ではありません)
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Q. 知らない人に位置情報が見られることはある?
公開範囲が「友達のみ」なら、知らない人には見えません。
「友達の友達」に設定している場合は、間接的に知らない人に見られる可能性があります。公開範囲は「友達のみ」にしておくのが安心です。
Q. 投稿後に位置情報だけ消せる?
消せません。これがBeRealの仕様上、最も重要なポイントです。
投稿した後に「位置情報だけを削除する」機能はBeRealには存在しません。位置情報を消したい場合は、投稿自体を削除するしかありません。
削除には制限があり、1日に最大2回まで。2回削除すると、その日はそれ以上投稿できなくなります。
Q. 位置情報が勝手にオンになることはある?
直接「勝手にオン」になるわけではありませんが、似たことは起こります。
BeRealは「一度オンにした設定を次回以降も引き継ぐ」仕様になっています。
そのため、「以前オンにしたことを忘れていて、ずっとオンだった」というケースが非常に多いです。
また、アプリのアップデート後に権限がリセットされることもあるので、定期的に確認することをおすすめします。
BeRealの位置情報をオフにする方法【iPhone・Android別】
投稿するときにオフにする方法
BeRealの投稿プレビュー画面から、送信前に切り替えられます。
iPhoneの場合:
- BeRealで写真を撮影する
- 送信前のプレビュー画面を開く
- 画面にある位置情報アイコンをタップする
- 「位置情報をオフ」を選ぶ
- そのまま送信する
Androidの場合:
- BeRealで写真を撮影する
- 送信前のプレビュー画面を開く
- 画面にある位置情報アイコンをタップする
- 「正確な位置情報を共有する」と「位置情報をオフ」の選択肢が表示されるので、「位置情報をオフ」を選ぶ
- そのまま送信する
この設定は次回の投稿にも引き継がれます。一度オフにすれば、次から毎回確認しなくてもオフのまま投稿されます。
iPhoneの端末設定から完全にオフにする方法
アプリの設定よりも強力に制限したい場合は、iPhone本体の設定から操作できます。
- 「設定」アプリを開く
- 「プライバシーとセキュリティ」をタップ
- 「位置情報サービス」をタップ
- 一覧から「BeReal」を選ぶ
- 「許可しない」を選択する
位置情報を完全にオフにするのではなく、精度だけを下げたい場合は、同じ画面で「正確な位置」のトグルをオフにしてください。これでBeRealに渡される位置情報が市区町村レベルの「おおよその位置」に制限されます。
Androidの端末設定から完全にオフにする方法
- 「設定」アプリを開く
- 「アプリ」をタップ
- 一覧から「BeReal」を選ぶ
- 「権限」をタップ
- 「位置情報」をタップ
- 「許可しない」を選択する
Android 12以降のスマートフォンでは、「おおよその位置情報のみ許可」という選択肢も表示されます。これを選ぶと、位置情報は使えるけど精度は低め、という設定にできます。
設定後の確認方法
オフにした後は、実際にBeRealの投稿プレビュー画面を開いて、位置情報アイコンが「オフ」の状態になっているかを確認しておきましょう。
位置情報をオンのまま投稿してしまったときの対処法
「投稿してから気づいた!」という場合、落ち着いて以下の手順で対処しましょう。
まず投稿を削除する
残念ながら、位置情報だけを消す方法はありません。投稿ごと削除するしかないので、気になる場合はすぐに削除しましょう。
削除の手順:
- 自分の投稿を開く
- 右上の「…(三点メニュー)」をタップ
- 「削除」を選ぶ
- 削除理由を選択する(「位置情報の漏洩」が選べます)
- 確認して削除する
注意:
削除は1日最大2回まで。2回削除するとその日はそれ以上投稿できなくなるので、本当に消したい投稿かどうか確認してから操作してください。
削除前にスクショされていたら?
アプリ側からは何もできません。
ただ、スクショを撮られると通知が届く仕様になっているので、誰かがスクショしていれば気づける可能性はあります(画面録画は通知されないため、そちらは検知できません)。
スクショ自体に位置情報は含まれませんが、位置を表示している地図画面がスクショされてしまう可能性はあります。
公開範囲が「友達のみ」であれば、見ていたのは信頼できる相手だけなので、過度に心配しなくても大丈夫です。
長期間オンだったと今気づいた場合
「半年間ずっとオンだったかも⋯⋯」と気づいた場合、リスクは公開範囲によって大きく変わります。
- 友達のみに公開していた:信頼できる相手しか見ていない。外部への拡散リスクは低い
- 友達の友達に公開していた:知らない人に行動パターンが見えていた可能性がある
いずれにしても、過去の投稿を遡って削除することはできないため、今後の投稿設定を見直すことに集中しましょう。
再発防止チェックリスト
投稿前に10秒だけ確認するクセをつけましょう。
- 位置情報アイコンが「オフ」になっているか
- 公開範囲が「友達のみ」になっているか
- 自宅・学校・職場からの投稿は特に注意
BeRealの位置情報に潜む5つのリスク
位置情報の設定を正しく理解するために、具体的なリスクも知っておきましょう。
リスク①:毎日の投稿から行動パターンが読まれる
BeRealは1日1回投稿するアプリです。
毎日同じ時間帯に同じ場所から投稿していると、自宅・学校・職場・通勤ルートがじわじわと推測されていきます。
リアルタイム追跡ではなくても、投稿が蓄積されると「生活パターン」として見えてくることがあります。
リスク②:2分のタイムプレッシャーで設定を確認し忘れる
BeRealは通知が来てから2分以内に撮影しないと「遅刻」扱いになります。
この時間的プレッシャーが、設定確認を後回しにさせてしまう原因になっています。
急いで撮影したら位置情報がオンだった、というミスが多いのもこのためです。
リスク③:「友達の友達」に設定していると見知らぬ人に届く
自分の友達の友達には、会ったこともない人が含まれることがあります。
位置情報がオンのまま「友達の友達」に公開していると、まったく知らない相手に自分の居場所が伝わる可能性があります。
リスク⑤:位置情報をオフにしても写真の背景で場所が特定されることがある
位置情報をオフにしていても、写真の背景に写っているものから場所が特定されることがあります。
窓の外に見える特徴的なビル・道路標識・チェーン店の看板・学校の校舎などは、注意が必要です。
リスク④:画面録画は通知されない
位置情報ではありませんが、投稿した画像は、保存や拡散されるリスクがあります。
スクショには通知が届きますが、画面録画には通知が届きません。
また、通知されるからといって、保存を防ぐことはできないという点にも注意が必要です。
保護者の方へ: BeRealは13歳未満は利用対象外です。13〜16歳未満の場合は保護者の承認が必要と公式ポリシーに明記されています。また未成年ユーザーは精度が低い「おおよその位置」がデフォルトになっていますが、念のため設定をご確認ください。
位置情報が表示されない・ずれるときの対処法
逆に、「位置情報をオンにしているのに表示されない」「表示される場所が全然違う」という場合の対処法をまとめます。
位置情報がつかない・表示されない場合
まず以下を確認してください。
- スマホ本体の位置情報設定
- スマホ本体の設定で、BeRealアプリの位置情報権限
- BeRealアプリ内で位置情報設定(プレビュー画面)
- GPS信号が弱い場所か(屋内・地下など)
表示される場所が実際と大きくずれる場合
位置情報が大きくズレるのは、GPSの誤差(GPSドリフト)が原因のことがほとんどです。
- iPhone:端末を再起動する、またはWi-FiをオフにしてGPSのみで測位し直す
- Android:設定の「位置情報の精度を改善」オプションをオンにする
省電力モードをオンにしているとGPS精度が落ちることがあるので、投稿時だけオフにするのも有効です。
「精度を下げたのに正確な場所が出る」場合
iPhoneの端末設定で「正確な位置」のトグルがオンのままになっている可能性があります。アプリのアップデート後にリセットされることがあるので、設定を再確認しましょう。
Androidの場合は、アプリの位置情報権限が「おおよその位置情報」ではなく「正確な位置情報」になっていないか確認してください。
まとめ:安全にBeRealを楽しむための設定チェックリスト
最後に、シーン別のおすすめ設定と、すぐに使えるチェックリストをまとめます。
おすすめ設定
投稿場所によって、位置情報の精度を変えるのもありです。
- 自宅、学校、職場:オフ
- カフェ、商業施設、外出先など:おおよそ
- 旅行先、イベント会場など:お好みで
端末設定で「正確な位置」をオフにして精度を「おおよそ」に設定すれば、住所が特定されるリスクがほぼなく、ユーザーの雰囲気も伝わります。
友達であれば、市区町村がバレることに問題はないはずです。
迷ったら「位置情報の精度をおおよそ」、公開範囲を「友達のみ」に設定するのががいちばんバランスが良い選択です。
この記事のまとめ
- BeRealの位置情報は正確な設定だと、誤差数メートルで特定される
- 一度設定でオンにすると、次の投稿にも引き継がれるので注意
- 投稿後に位置情報だけを消す方法はない(投稿削除のみ)
- 自宅・学校・職場からの投稿は精度を下げるか「オフ」がおすすめ
- 公開範囲は「友達のみ」にしておくと安心
位置情報の仕組みを正しく理解した上で設定すれば、BeRealは安全に楽しめます。
まずは今日の投稿前に、設定を一度確認してみてください。
