韓国でおすすめのVPNサービス 日本から接続するメリットとつなぎ方

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韓国でおすすめのVPNサービス 日本から接続するメリットとつなぎ方

2024年5月24日

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K-POPコンサートのチケッティング、韓国Netflix、MBCや音楽番組のライブ配信、現地でしか動かないサービスなど、日本にいながら韓国を満喫したい場面で活躍するのがVPNです。逆に、韓国旅行や出張中に、日本の「メルカリが開けない」「TVerが見られない」と困った経験がある方もいるでしょう。

この記事では、韓国向けに使えるVPNサービスを、合法性・用途・料金から整理してご紹介します。日本→韓国の接続、韓国→日本の接続、どちらにも対応しています。

この記事で分かること

  • 韓国でVPNを使うのは合法か
  • 日本から韓国にVPN接続する6つのメリット
  • 韓国向けにおすすめのVPNサービス4選
  • 無料VPNで韓国接続はできるのか
  • iPhone・Android・PCでの韓国VPNつなぎ方

韓国でVPNを使うのは合法?日本人が知っておきたい注意点

韓国でVPNを使うこと自体は合法です。日本国内での利用も問題ありません。

中国やロシアのようにVPNサービスそのものが規制されている国とは異なり、韓国ではVPNの個人利用は自由に行えます。ビジネス用途でも一般的に使われています。

韓国にもインターネット規制がある

韓国は世界有数のインターネット先進国ですが、政府による検閲も行われています。具体的には次のような内容がブロックされる対象になります。

  • 北朝鮮を称賛するような情報
  • 政府への過度な批判
  • ポルノコンテンツ
  • ギャンブル関連サイト
  • 一部の海外メディア

韓国旅行中にこうしたサイトを見ようとしてブロックされるケースがあり、VPNで回避する人もいます。ただし、現地法に触れる行為への利用はトラブルの原因になるため避けてください。

VPN利用そのものが違法になるケースはない

「韓国でVPNを使うと違法ですか」という質問は多いのですが、利用自体は違法ではありません。

ただし、VPNを使って著作権侵害(違法アップロードされた動画の視聴・配信など)を行えば、当然ながら国を問わず処罰の対象になります。VPNは匿名性を高めるツールですが、違法行為を許容するものではありません。

日本から韓国にVPN接続する6つのメリット

VPNで韓国サーバーに接続すると、日本にいながら韓国国内からアクセスしているのと同じ状態を作れます。これによって次のようなことが可能になります。

1. K-POPチケッティングで当選確率が上がる

韓国のチケット販売サイトでは、海外からのアクセスに対して購入枠を制限していることがあります。日本から接続するより、韓国からアクセスした方が当選確率が高いというのは、K-POPファンの間ではよく知られています。

代表的なチケット販売サイトは以下の通りです。

  • Interpark(インターパーク)
  • Yes24
  • メロンチケット(Melon Ticket)

これらのサイトは日本語表記のグローバル版も用意されていますが、販売されるチケットの枚数や席種が国内向けと異なる場合があります。VPNを使って韓国のIPアドレスからアクセスする方が選択肢は広がります。

2. 韓国の動画配信サービスを視聴できる

NetflixやDisney+などの動画配信サービスは、国によって配信されているコンテンツが大きく異なります。韓国版でしか配信されていない韓国ドラマや映画、バラエティ番組は数多くあります。

例えば、Netflixの韓国限定作品、Disney+の韓国オリジナルドラマ、Wavve(ウェイブ)やTVING(ティービング)といった韓国の動画配信サービスは、韓国IPでないと正常に視聴できません。

ジブリ作品のように国によって配信状況が異なる作品でも、韓国サーバー経由で視聴できる可能性があります。

ただし、動画配信サービス側でVPNをブロックしていることも多いので、確実に視聴できることを保証するものではありません。

3. 韓国のテレビ番組・音楽番組をリアルタイムで見られる

韓国の地上波放送局(MBC・SBS・KBS)の公式配信や、音楽番組のライブ配信は、海外IPからはブロックされていることが多いです。VPNで韓国に接続することで、推しの音楽番組の出演や授賞式をリアルタイムで視聴できます。

また、SOOP(旧Afreeca TV)のようなライブストリーミングサービスも、韓国IPで接続することで快適に利用できます。

4. 韓国プロ野球(KBO)のライブ中継を見られる

KBOリーグの公式配信は韓国国内向けで、海外からはブロックされる傾向があります。VPNで韓国に接続すれば、現地ファンと同じタイミングで試合中継を楽しめます。

5. 航空券・ホテルを韓国国内価格で予約できる

旅行サイトでは、アクセス元のIPアドレスによって表示価格が変わることがあります。航空券やホテル予約をVPN経由で検索すると、日本国内価格よりも安く表示されるケースがあります。

確実に安くなる保証はありませんが、選択肢の一つとして覚えておく価値があります。

6. 韓国限定アプリ・サービスにアクセスできる

カカオトーク連携の韓国限定サービス、Naver(ネイバー)のローカル機能、韓国の電子商取引サイト(クーパン・Gマーケットなど)は、韓国のIPアドレスでないと利用できない機能があります。

韓国在住の友人へのプレゼント購入や、現地でしか買えない商品の取り寄せにも役立ちます。

韓国向けにおすすめのVPNサービス4選

韓国サーバーを安定して提供しており、日本から接続しやすいVPNサービスを4つ選びました。

選定基準は次の4点です。

  • 韓国サーバーを保有していること
  • 通信速度が動画視聴・チケッティングに耐えること
  • ノーログポリシーが明文化されていること
  • 日本語の公式情報またはサポートがあること

NordVPN:高速・高機能の定番

NordVPN」は、世界111ヶ国に6,000台以上のサーバーを設置している大手VPNサービスです。韓国にも複数のサーバーがあり、混雑時でも安定した速度で接続できます。

韓国向けに使う上での強みは次の通りです。

  • 韓国サーバーの数が多く、混雑による速度低下が起こりにくい
  • 独自プロトコル「NordLynx」による高速通信
  • 動画ストリーミング検知への対応が早く、Netflix韓国版などへの接続成功率が高い
  • 二重VPN・難読化サーバーなど、追跡されにくくする機能あり

長期契約で大幅に割安になるため、継続利用を考えているなら2年プランがおすすめです。30日間の返金保証があるので、実際に韓国接続を試してから判断できます。

MillenVPN:日本製・短期プランあり

MillenVPN」は、日本のアズポケット株式会社が運営する国産VPNサービスです。韓国サーバーも保有しており、日本人ユーザー向けに最適化されている点が強みです。

サポートが日本語で受けられるため、VPN初心者にも安心です。

特筆すべきは「ワンタイムプラン」の存在です。継続契約ではなく、必要なときだけ買い切りで使えます。

K-POPコンサートのチケッティング当日だけ使いたい、韓国旅行の期間だけ使いたい、といった短期利用に最適です。サブスクのまま放置して支払いが続く心配もありません。

Surfshark:同時接続無制限・家族向け

SurfShark」は、オランダ拠点の比較的新しいVPNサービスです。最大の特徴は同時接続台数が無制限であること。家族や複数デバイスで使うコストパフォーマンスは抜群です。

韓国向けに使う上でのポイントは次の通りです。

  • 韓国サーバーを保有
  • 同時接続無制限なので、自分のスマホ・PC・タブレット・家族の端末を全部1契約でカバー可能
  • 動画配信ブロックの回避能力が高い
  • 広告ブロック機能(CleanWeb)が標準搭載

家族でK-POPファンがいる、複数デバイスで韓国コンテンツを見たいという方に向いています。

ExpressVPN:速度と信頼性の最高峰

ExpressVPN」は、業界トップクラスの速度と信頼性で知られるVPNサービスです。94ヶ国にサーバーを持ち、韓国サーバーも安定稼働しています。

価格は他社よりやや高めですが、その分のメリットがあります。

  • 動画ストリーミング検知への対応が極めて速く、韓国Netflixや韓国Disney+の視聴成功率が高い
  • 独自プロトコル「Lightway」による低遅延
  • 8K動画にも対応する高速通信
  • 過去にサーバー押収事案でログが存在しないことが司法的に証明された実績あり

「料金より確実性」を重視する方、ライブ配信を遅延なく見たい方におすすめです。

無料VPNで韓国に接続できる?危険性と現実的な選択肢

無料VPNで韓国サーバーに接続することは技術的には可能です。ただし、現実的にチケッティングや動画視聴の用途には適していません。

その理由を整理します。

無料VPNが韓国用途に向かない4つの理由

無料VPNには、有料サービスにはない明確な欠点があります。

  1. 通信速度が遅く、動画視聴やライブ配信に耐えられない
  2. 月あたりのデータ量に上限があり、すぐに使い切ってしまう
  3. 韓国サーバーを提供している無料VPNが少ない
  4. ノーログポリシーの実効性が確認できず、個人情報流出のリスクがある

特に4つ目は深刻で、過去には複数の無料VPNがユーザーの通信内容を第三者に販売していたことが発覚しています。チケッティングや決済を伴う用途で無料VPNを使うのは、現実的にリスクが大きすぎます。

参考までに、現状で韓国サーバーを提供している主な無料VPNを紹介します。

TunnelBear:カナダ製・容量制限あり

TunnelBear」の無料プランは韓国サーバーに接続できます。

ただし月あたりのデータ量が2GBに制限されているため、メール確認や軽い検索程度にしか使えません。動画視聴やチケッティングには向きません。

Proton VPN:プライバシー特化・有料プランで韓国対応

Proton VPN」はスイス拠点のプライバシー特化型VPNです。

無料プランも提供されていますが、無料版で接続できるサーバーは日本・アメリカ・オランダなど10ヶ国に限定されており、韓国は有料プランでのみ利用できます。

プライバシー保護を重視する方が韓国接続を望むなら、Proton VPNの有料プランを選ぶ手もあります。

VPN Gate:筑波大学運営・速度に難あり

筑波大学が研究目的で運営する「VPN Gate」には韓国のボランティアサーバーが含まれることもあります。完全無料で容量制限もありませんが、ボランティアによる運営のため速度や安定性は期待できません。

緊急時の規制回避には使えますが、継続利用には向きません。

デバイス別 韓国VPNのつなぎ方

VPNアプリをインストールすれば、デバイスを問わず数タップで韓国サーバーに接続できます。NordVPNやMillenVPNなど主要サービスの場合、基本的な操作は共通です。

iPhoneで韓国にVPN接続する手順

iPhoneで韓国VPNに接続する流れは次の通りです。

  1. App StoreでVPNサービス(NordVPNなど)の公式アプリをダウンロード
  2. アプリを開き、契約したアカウントでログイン
  3. 初回起動時にVPN構成プロファイルの追加を求められるので許可
  4. サーバー一覧から「South Korea」または「韓国」を選択
  5. 接続ボタンをタップ

接続が完了すると、画面上部に「VPN」のアイコンが表示されます。これで日本にいながら韓国のIPアドレスでインターネットを利用できる状態になります。

iPhoneでは設定アプリのVPN項目から手動で接続することもできますが、公式アプリ経由の方が遥かに簡単です。

Androidで韓国にVPN接続する手順

Androidでも操作の流れはほぼ同じです。

  1. Google PlayでVPNサービスの公式アプリをダウンロード
  2. アカウントでログイン
  3. VPN接続許可のダイアログが出たら許可
  4. サーバー一覧から韓国を選択
  5. 接続ボタンをタップ

通知領域に鍵マークが表示されれば接続完了です。

Windows・MacのPCで韓国にVPN接続する手順

PCでもアプリベースの操作が標準的です。

  1. 公式サイトからVPNソフトをダウンロードしてインストール
  2. アカウントでログイン
  3. 国一覧から「South Korea」を選択して接続

PCの場合、ブラウザの拡張機能を使いブラウザの通信だけをVPN経由とすることもできますが、アプリを使ってPC全体の通信をVPN経由とした方が簡単です。

接続できないときの確認ポイント

韓国VPNが繋がらない、または速度が出ないときは次を確認してください。

  • 別の韓国サーバーに切り替える(混雑が原因のことが多い)
  • VPNプロトコルを変更する(OpenVPN・WireGuard・独自プロトコルなど)
  • アプリを最新版に更新する
  • 一度ログアウトしてログインし直す
  • 視聴したいサービスがVPNを検出してブロックしている場合は、難読化サーバー(Obfuscated Server)を試す

韓国から日本サーバーへ接続する場合の注意点

韓国に在住している方、または韓国出張や留学中の方が日本サービスを使うためにVPNを利用する場合の話です。

日本限定のサービスをそのまま使える

メルカリ、TVer、Abema、DAZN日本版など、日本IPでないと正常に動かないサービスは多くあります。VPNで日本サーバーに接続すれば、韓国にいながらこれらを利用できます。

韓国の公衆Wi-Fiは要注意

韓国は公衆Wi-Fiが非常に充実していますが、暗号化されていないネットワークも多く、通信内容を盗み見されるリスクがあります。カフェやホテル、地下鉄駅などでWi-Fiを使うときは、VPNを常時オンにしておくことを強くおすすめします。

ログイン情報やクレジットカード情報を入力する場面では、VPNの有無で安全性が大きく変わります。

韓国VPN利用に関するよくある質問

ここまでで触れきれなかった疑問に答えます。

韓国VPNの料金はいくらくらい?

長期契約を前提にすれば月額300円〜700円程度が相場です。

1ヶ月プランは割高(月1,500円〜2,000円)になるため、継続するなら長期プランが圧倒的にお得です。

韓国旅行にVPNは必要?

旅行の目的によります。観光メインで、公衆Wi-Fiを安全に使いたいだけならVPNはあった方が安心です。日本のサービス(TVer、メルカリ、PayPayなど)を旅行中も使いたい場合は、ほぼ必須です。

短期間だけ必要なら、MillenVPNのワンタイムプランが便利です。

韓国チケッティングでVPNは本当に役に立つ?

韓国からのアクセスが有利になる場合があるのは事実です。ただし、VPNを使えば必ず当選するわけではありません。VPN以外に、決済方法(韓国のクレジットカードや海外決済対応カード)、入力情報、チケッティング当日の操作スピードなど、複数の要素が絡みます。

VPNは当選確率を上げる要素の一つと考えてください。

韓国でVPNを使うと違法になる?

VPNの利用自体は違法ではありません。日本でも韓国でも合法です。

ただし、VPNを使って著作権侵害コンテンツを視聴したり、現地法で禁止されている行為(ギャンブルなど)を行えば、当然ながら法的責任が生じます。

Netflix韓国版が見られないのですが?

Netflixは大手VPNサービスのIPアドレスをブロックしていることがあります。次を試してください。

  • 別の韓国サーバーに切り替える
  • アプリを最新版に更新する
  • ブラウザのキャッシュとCookieを削除する
  • 難読化サーバーが提供されているVPN(NordVPN・ExpressVPNなど)を使う

iPhoneで韓国VPNを常時オンにする方法は?

iPhoneでは「VPNのオンデマンド接続」機能を使うと、Wi-Fi接続時に自動でVPNが有効になります。

まとめ 韓国向けVPNはこう選ぶ

韓国向けにVPNを選ぶときの判断基準を整理します。

無料VPNは韓国接続には実用性が低く、特に決済が関わるチケッティングでは推奨できません。

韓国にいながら日本サービスを使いたい在住者の方も、上記のVPNサービスは日本サーバーをすべて保有しているため、同じ契約で双方向に使えます。

VPNを使えば、日本と韓国の間にある壁を自由に行き来できるようになります。

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